2018年02月06日

本気の大雪

人生の中でなかなか経験することがない大雪。
前回もブログで大雪の日記を投稿しましたが
今回は、さらにつわものでした...

昔は当たり前だったようだけど、いまでは温暖化が
進み誰もが雪はもうほとんど降らないと思っていた
と思います。調べてみると、金沢市で30センチ以上の
積雪を越えたのは2012年2月19日に34センチ降った
そうです。今日だけで60センチぐらいあったように
思います。

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今年なぜこんなに雪が降るのか調べてみると、
「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」というライン
に北陸がかかっているという事らしいです。

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日本海には、対馬海流という暖流が流入している
影響で、比較的海水が暖かくなっています。
冬型の気圧配置になると、大陸からの冷たい風が
この暖かな海の上を吹いてきます。この風は朝鮮
半島の北部に位置する長白山脈によっていったん
二分されます。
その後どうなるかというと…風下である日本海の
上空で再び合流。風と風がぶつかることで、雲の
発達しやすいラインが形成されるのです。

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明日もう一度山があるそうです。
極力外出は控えた方が良さそうです。

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昔は山奥に住んでいたこともあり、その時
は1日で1m近く積もることもありましたが、
ただその時は翌朝除雪車が入ったので、
とりあえず朝まで我慢すれば良かったのですが
今回は降る度除雪で身体がバキバキです...

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訛った身体を鍛えるために、明日も除雪
を全力で頑張りたいと思います。

現場に従事されている方々には感謝です。
引き続きよろしくお願いいたします。

写真は自宅周りです、この地域はみんなで
協力して除雪されるので助かります!








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2018年01月18日

新年の大雪

今更ですが、明けましておめでとうございます。
本年も旧年に倍しよろしくお願い申し上げます。

新年から半月、金沢市では6年ぶりの大雪という
事で先週は現場が完全ストップしました。
自宅から出るのも大変な状況でした...
幸い私の自宅は、ご近所さんが除雪をまめにして
頂けていたので、そこまでの大事にはなりませんでした。
ただいったん外に出ると、2車線の道が1車線に
なっていたり、除雪されていない小道は路面が
ガタガタで側溝に落ちそうになってり結構怖い
思いをしました。大通りの除雪は融雪装置があるので
大丈夫ですが、住宅地の除雪は人海戦術です。
AIとかいろいろ言われていますが、こういう
緊急事態はまだまだ人間の力が必要ですね。

当事務所の現場も人海戦術真っ最中です。

彦三プロジェクトの現場は、内部の大半を解体する工事
なので大人数で解体中。来週頭ぐらいで目途が立ちそうです。
自分で計画して言うのもおかしいですが解体状況に戸惑って
おります、彦三は工事ボリュームありますね。

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東山修復の現場は、大工工事や左官工事がメイン。
ここの仕事は人にしかできません。
臨機応変に対応できる技術、古来の技術継承が
なせる業です。一つ一つの工程に厚みがあります。

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泉ヶ丘プロジェクトは、一部間取りの変更などして
おりますのでその部分の構造・下地等を進めております。
骨格が見えてきました。

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当事務所の計画は春に向けて大規模改修があったり
当方では珍しく新築が数件重なります。


本年も動いていきます、よろしくお願いいたします。


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年末の挨拶

引越しから2カ月が経ちました、引越し当初はいつ
片付くのかというぐらいの状態でしたが、こつこつ
地道に片づけを完了しました。
家具の配置などをどうしようかなどまだ迷いはあり
ますが、住みながら徐々に建物と馴染んでいければ
と思います。

年内に大規模の修繕工事が2案件始まり、今年は年末の
様相はあまりありません。先ほども現場へ行ってきました。
今年は年内の込み具合など考慮して奥飛騨へ恒例の旅行
に行ってきました。

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泉ヶ丘プロジェクト

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彦三プロジェクト

ゲストハウスを手掛けてから気になっていた金沢市
〜白川郷、高山市内へ観光する外国人旅行者が多いと
噂で聞いていましたが相当な人数です。どれだけこの
経路を行き来しているかは分かりませんが、白川郷では
ほとんど外国人、観光誘致としては成功されているん
でしょう。すごい人でした。

ただ少し気になったのは写真撮影、どこでも写真を
撮るので、今回危なかったのは凍ったつり橋で撮影を
している人が多かったです。まわりで滑る人がいる
のにかまわず撮影をしています。
転倒して衝突したら、橋から落ちます…写真を撮りたい
のはよくわかりますが、マナーは守ってほしいです。


年末に愚痴を言ってしまいましたが、今年もあと1日。
皆様には例年同様大変お世話になりましてありがとう
ございました。今年も非常に充実した1年でした。

来年はリズム変革の年、と言いながらも一人体制なので
大きく何かが変わるわけではありませんが、一歩一歩
前に進んでいきたいと思います。

来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
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娘あゆむの七五三写真です。

リズム 藤田義和

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2017年10月07日

ぼくとBAR

自分の人生の中にいつも行きつけのBARがありました。

20代のころは、片町にある老舗のBARでした。
雰囲気のあるとても素敵なお店だったのですが、マスターと
仲良くなった時、宗教の勧誘にあい足が遠のきました...

それからほどなくして、地元に「レフティー」さんというお店が
できバイトに小学校時代の幼なじみの女の子がいて通いました。
とても綺麗な子でした、大人になると雰囲気が変わるんだなぁ
と思いだした遅ればせの思春期...まだお店は残っていますね。

それから、自分を取り巻く環境が変わり空白の数年。
お客様からご紹介頂き通うことになった主計町の「茶屋バー」さん。
ここで今までの環境と大きく変わったのは、ママさんから
遊びにおいでと言われるようになったこと。
それから、自分でも通いお呼ばれしていつもの指定席へ...という
環境が生まれました。よっちゃん定食なるものや、いままで食べた
ことないものや、おいしいワインをたくさんいただきました。

残念ながらマスターの体調などもあり、閉店しましたが形をかえて
お店は生かされています。
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これは閉店時にお手伝いさせていただいたときの写真です。

自宅の引越しもあり、新しく発見したお店が「ガレタッソ」さんでした。
新規開拓が苦手な自分は場所は、行こうと思っていたもののずっと
躊躇していました。たまに中をのぞくと、素敵な常連がカウンター
に座り、心地よさそうにお酒を飲んでしました。何度かそういう
ことを繰り返し、誰もいないときに伺ったと記憶しております。

まぁ緊張しました、前にいるのは感度の高さそうなマスター。
続々お客様も入ってきますが、素敵な方ばかり...
楽しそうに話していらっしゃいました。僕の状況を見抜いたマスター
が声をかけてくれたのがこのお店のスタートでした。

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マスターが撮ってくれた友人との写真です。

それからぽつぽつと通いだし、友人を連れていくと実は知人
だったりと、通うのが楽しくなった時期。それから常連さんとも
親しくなりはじめ楽しく通えるようになりました。
音楽やカルチャー、いろんなことに精通しているマスターから
沢山学ばせてもらいました(酔っていたのであまり覚えてません涙)
いらっしゃる方は、料理店の店主さんが多くいろんなお店にも
伺えるようになりました。園のお父さんと通い悪酔いしたお父さんの
件で怒られたこともありました...

それからお客様をご紹介頂きお住まいのお世話をさせて頂いたり、
マスターのお店やご自宅の修理に伺ったこともありとてもかわいがって
頂きました。

そのマスターが先日お亡くなりになりました、まだお若かったのに。
病気と闘いながら、お店にも出ていらっしゃっていましたが体調が
悪化し闘病生活に。最後にお会いしたのは亡くなる6日前でした。

人の伝手で病院に呼ばれ面会しました。背中をさすったり手を握ったりと
1時間ほど顔を見て帰りました。あの時は小さい声ながら冗談
言ったり「髪さわってみ、赤ちゃんみたいに柔らかいぞ」なんて
いって頭をなでさしてもらったりと、いま思うととても素敵な
時間であり、最後に会えてよかったと思いました。

こういう形で行きつけのお店が消えてしまうのはとても辛いです。

マスターの二木さんには感謝しかありません。天国でも楽しい
お店作ってください。ご冥福をお祈りいたします。


二木さんに捧げます。

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2017年08月14日

先日の京都・滋賀研修旅行

FBにも掲載しておりましたが、先週早めのお盆休みを
とって毎年恒例の研修旅行に出かけてきました。

例のごとく、カツカツの予定を組んでおりまして京都
滋賀と書いてますが、初日は大阪まで南下してうろうろ。
2日目に京都を散策しました。私が行きたかったのが
本野清吾邸です。「第42回京の夏の旅」で特別公開が
行われていました。

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当時の日本の建築界では前衛ともいえる、モダニズム運動を
リードした本野精吾は、この等持院界隈に大正13年(1924)に
自邸を自らの設計で完成させました。彼の作品の数はそんなに多くは
ありませんが、いずれも当時主流だった古典主義を脱却する過程での
実験的なものです。

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彼は東京帝国大学を卒業した後、当時京都高等工芸学校(現・京都工芸
繊維大学)の教授であった武田五一の招きで、1908年に同校図案科の
教授となって京都へ。その後、ヨーロッパへ留学を経た後に本格的な
活動を京都で始めました。新しい建築モダニズムの影響を受けています。

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この自邸は中村鎮式コンクリートブロックを剥き出しのまま使用し、
合理性を追求した日本におけるモダニズム建築の先駆になったものです
この建物は平成15年(2003)に「DOCOMOMO Japan 100」に選ばれています。

と経歴など書きましたが、大正時代に建ったと思えない雰囲気の
建物で現代でも通用する様式。当時の方がこの建物を見た時どんな
感想だったんでしょう。いう当時のことを想像しながら眺めておりました。


その夜は、滋賀で一泊し翌日は自由行動にしておいたのですが
妻の希望でラ コリーナ近江八幡へ。クラブハリエで有名なたねやさんが
運営している施設です。

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予備知識なく向かったので、到着した時かなりびっくりしました。
広大な敷地に建つ緑の建物。ジブリ映画に登場しそうな建物。
中に入るとガウディ―建築を見ているような内装使いでした。
敷地内には数棟建物がありお土産や飲食スペースなどどれも
個性的な空間になっていました。

下の写真は今年オープンした建物、上の建物とは全くことなる
雰囲気です。塗装を落とした2階建てバスが鎮座しています。

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敷地中心には田んぼがあり、鳴子イベントなるものが開催
されていおりました。お盆に入ったタイミングもありとても
人が多かったです。

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大きな敷地を汗だくになりながら回りましたがとても良い
運動にでした。まだ開発途中なので、まだ数棟建築予定とのこと。
完成したらまたぜひ伺ってみたいと思います。

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大きなトラブルもなく無事帰ってきました。
来年は離党などに行ってみたいですね。


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